スクール・講師について

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CONCEPT

「COUNTRY HARVEST STYLE」は、季節を感じる旬の草花を豊富に使って学ぶフラワーデザインスクールです。東京都港区のスタジオ(アトリエ)でレッスンを開講しています。

野に咲く花々の繊細で可憐な美しさ。思いがけない花の取り合わせで生まれる洗練された不思議な色合い。植物を見つめることで、見落としてしまいがちな小さなヒントが、何気ない日常を潤いと活気に満ちたものにしてくれることもあります。

ナチュラルをコンセプトにする当スクールのレッスンは、気分をリラックスさせ、花への想いを満たしてくれます。花と暮らすことで、あなたの生活がもっともっと素敵になっていくことでしょう。もちろん、フラワーデザイナーのプロとしてのスキルを身につけるコースもございます。それぞれのレベルに合わせて丁寧に指導いたします。

受講をご検討されている方は「初めての方へ」もぜひご覧ください。

講師紹介

深野 俊幸(Toshiyuki Fukano)

深野 俊幸
第一園芸(株)を経て、1994年、東京・南青山に「COUNTRY HARVEST」をオープン。「COUNTRY HARVEST STYLE」(フラワースクール)主宰者として直接指導にあたっています。ショップオーナー、スクール主宰をこなす傍ら、フラワーデザイナーとしても活躍中。雑誌やTVなどのメディアに作品を発表しており、洗練された軽やかなデザインに定評があります。“色の魔術師”という異名があるほど、印象的な色合わせが人気です。

主宰あいさつ

学生の頃、友人に誘われて入った花の世界。最初の頃はフラフラと千鳥足のように目標が定まらず、遊んでいる毎日でした。3年たって、花の世界でやっていこうと決断しました。それからは無我夢中で花に向き合い、毎日を花に囲まれて過ごしてきました。花を通して、この先、一生体験できないようなことも経験しましたし、挫折も多く味わいましたが、今までずっと花から離れることはありませんでした。そして、これまでのたくさんの経験を踏まえ、花の楽しさ素晴らしさを伝えようと教えることを始めました。季節感を意識し、毎回いろいろな花をデザインしてきました。その中で、新しい事や奇をてらったデザインを勉強する事も重要ですが、やはり基本を理解し自分の足元(土台)をしっかりさせる事こそ、次々と壁を乗り越えていける本物の実力がつくと感じました。

花を仕事にする、しないにかかわらず、花と向き合う生活は本当に気持ちの良いものです。

フラワーデザインに年齢はありません。私と一緒に、まず基本をしっかりと身につけ、土台作りをし、今ある環境の中で楽しみながら少しずつステップアップしていきましょう。「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあります。花や樹、葉・・・植物が好きだったら、ぜひ勉強してみる事をおすすめします。花と向き合っていくきっかけを、少しでも多くの人に作ることができたら嬉しく思います。

フラワーデザイナー 深野俊幸